OSSミドルな戯れ
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Rocky Linux は RHEL 8.4 がベースなので、まず、移行対象の CentOS8 のバージョンを CentOS 8.4.x にする必要があるらしい。
(*) CentOS 8.2からの移行について書かれた記事もあったが確認はしていない。
(*) 2022年2月現在では、RockyLinux 8.5になっている。
最初に組み立てたクアッドコアサーバーが、実はクアッドではなく2コアで動作していて、2コアx2スレッドで4CPUしか使えないことに後々気が付いた。
(http://a98.jugem.jp/?eid=430)
2代目にしてやっとクアッドコアサーバとなり、4コアx2スレッド8CPUが使えるようになり、CPUもゴロの良い 777 (Core i7-7700)になった。
(http://a98.jugem.jp/?eid=449)
仕事でクラウドを使うことになり、OpenStackをインストール、さらに、OpenShift も試してみることになったのだが、こちらは、8CPUが必要ということで、さらに余裕が欲しいので新調することにした。 ミニサーバーが前提なので、Xeonは諦めざるを得ないが、CPUはゴロの良い 999 にしようかと。(あるいは、最近TVKで日曜の夜に再放送している「銀河鉄道999」を見てる影響か?)
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VPSのサーバ再構築の続きは httpd、古い(Webの世界で相対的に)人間なのでApacheを使っている。最近は、LetsEncrypt のおかげで、RapidSSLもFujiSSLにもお世話にならないで済むようになった。
そして、VirtualHost はこれまで通り重宝するが、覚えているから大丈夫と思っていた設定ノウハウの記憶にかげりが。
httpd.conf に、
Include vhost.d/*.conf
を追加してブラウザでリロード。「ようし、きた」と言うのを心の中で準備していたのが、ああああぁ。httpd サービスの起動エラー。「そんなことはないはず」とあれこれ設定ファイルをいじるのだが、どれも失敗する。
いいかげん経って、vhostd.d/サーバホスト名.conf ファイルの "<VirtualHost *:443>" の設定で ErrorLog に指定したファイルを覗いてみると、
[error] Oops, no RSA, DSA or ECC server certificate found for 'サーバホスト名:0'?!
なるエラーが記録されてた。
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仕事が遅れ気味というのに、ServersMan@VPS にCentOS6 でサーバ再構築をするはめになっているのだが、送信したメールがGMailに届かないことに気が付いた。戻ってきたエラーメッセージを見ると次のように書かれていた。
<なんとか@gmail.com>: host gmail-smtp-in.l.google.com[…]
said: 550-5.7.1 […] Our system has detected that this
message 550-5.7.1 does not meet IPv6 sending guidelines regarding PTR
records and 550-5.7.1 authentication. Please review 550-5.7.1
https://support.google.com/mail/?p=IPv6AuthError for more information 550
5.7.1 . *.* - gsmtp (in reply to end of DATA command)
さっそく、参照先:https://support.google.com/mail/?p=IPv6AuthError を見てみるのだが、よくわからず。DNSの逆引き設定をきちんとしてみてもだめ。
なので、再びググる。で、見つけたのがこれ:
実に、ぴったりだった。
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CentOS7にいつもと違うキーボードを繋いで作業をしたときのこと。
localectl コマンドで簡単に設定できるのを楽しんでいたところ、ついつい間違えたキーボード設定にしてしまった。
c.f. https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1811/30/news060.html
キーコードが変わってしまって、ログインが難しくなってしまった(TT)
↑入力できるキーを左から右へ、各段タブ区切りでタイプした図
localectl でもう一度入力するには、マッピングを調べながら入力しなくてはならず面倒なので、インストール用ISOイメージのDVDで立ち上げ、レスキューモードで起動して、マウントしたシステムディスクのファイルを編集することにした。
1. Troubleshooting 2. Rescue a CentOS system
メニューを選択して、レスキューモードで立ち上げる。