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夏休みの工作でオープンボックス

ボックス仕切り
しばらく仕事とイベント参加に追われて、ログを付けるのが億劫になっていたが、久々に家で過ごす週末、毎日とはゆかないが書いてみた。宿題に追われた子供のころの夏休みの終わりを思い出す。あのころは、夏休みの学習帳と絵日記とラジオ体操がデフォルトセットだった。

今年も材料は20x230x1850[mm]の板を2枚。第一候補の背もたれ椅子は設計結果小さくなりすぎで却下。結局、オープンボックスになった。これなら腰掛にも使える。

木目を亀の目に見立てて仕切り板をくり貫いてみたのだけど、わかってもらえるかな。。。

パーツ準備
まず、簡単な図面を引き、パーツを切り出す。図面はフリーハンドで大丈夫。板の厚さを考慮して、組み立て図を描いてみると良い。
ボックスのパーツ

ボックスの完成
あとは、なるべく隙間をつくらないように釘を打って留めて仕上げる。材料を上手に台として使い、面と面が正確に90度になるように打ち付ける。板は柔らかいので多少は反らせることが可能。側面の小さな板には、持ち易くすることも考えて穴を開けておく。穴は糸鋸を使って切り出す。釘打ちが終わったら、ペーパーで磨いて角やバリを取ってできあがり。
ボックスの完成

あまった板で、アフロヘアの型を作って作業終了。
アフロヘア型木

あとは、ビールを飲んで寝るだけ。
いっぱい汗をかいたので、この夏一番うまいビールとなった。

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