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CentOS 5.3 に postgresql-8.4 をインストール

JUGEMテーマ:コンピュータ

  PGDG PostgreSQLはpostgresqlのrpmパッケージのyumレポジトリを提供している。そこでは、最新版(現在β2ではあるが)postgresql-8.4のパッケージも用意されている。
インストールの仕方については、
http://yum.pgsqlrpms.org/howtoyum.php を参照のこと。

概要は以下のとおり。

/etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo を編集のうえ、[base]と[update]のそれぞれのセクションに、
exclude=postgresql*
を追加する。

http://yum.pgsqlrpms.org/reporpms/ から、対応OSのディレクトリから所定のバージョンのコンフィグファイルをダウンロードしてインストールする。
# wget http://yum.pgsqlrpms.org/reporpms/8.4/pgdg-centos-8.4-1.noarch.rpm
# rpm -ivh pgdg-centos-8.4-1.noarch.rpm
(最新は、http://yum.pgsqlrpms.org/reporpms/repoview/pgdg-centos.html から pgdg-centos-8.4-2.noarch をダウンロードする。-- 2010年6月14日)


/etc/yum.repos.d/pgdg-84-centos.repo ができたことを確認する。

[root@capri pgdg]# cat /etc/yum.repos.d/pgdg-84-centos.repo
[pgdg84]
name=PostgreSQL 8.4 $releasever - $basearch
baseurl=http://yum.pgsqlrpms.org/8.4/redhat/rhel-$releasever-$basearch
enabled=1
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-PGDG

[pgdg84-source]
name=PostgreSQL 8.4 $releasever - $basearch - Source
failovermethod=priority
baseurl=http://yum.pgsqlrpms.org/srpms/8.4/redhat/rhel-$releasever-$basearch
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-PGDG

必要なpostgresqlのパッケージをインストールする。
# yum install postgresql postgresql-server postgresql-devel compat-postgresql-libs postgresql-libs postgresql-contrib
管理ツールの pgAdmin3も用意されているのでインストールしてみる。pgadmin3 は wxGTKを必要とする。wxGTKは指定しなくとも、依存関係から自動的に、rpmforgeにあるのを見つけてインストールされる。
# yum install pgadmin3 wxGTK
phpPgAdminもあるが、php-pgsqlモジュールは、phpとmysqlの最新版を提供するRemiのレポジトリにあるものをインストールする。
# yum -y --enablerepo=remi,epel,rpmforge install php-pgsql phpPgAdmin

ひととおり、インストールを終えたところで、データベースの初期化をする。
# service postgresql initdb

ログファイル /var/lib/pgsql/pgstartup.log を見てエラーが起きていないことを確認(デフォルトのエンコーディングがUTF-8になっていることの確認も)する。
[root@capri pgdg]# cat /var/lib/pgsql/pgstartup.log
データベースシステム内のファイルの所有者は"postgres"ユーザでした。
このユーザがサーバプロセスを所有しなければなりません。

データベースクラスタはロケールja_JP.UTF-8で初期化されます。
デフォルトのデータベース符号化方式はUTF8に設定されました。
initdb: ロケール"ja_JP.UTF-8"用の適切なテキスト検索設定が見つかりません
デフォルトのテキスト検索設定はsimpleに設定されました。

ディレクトリ/var/lib/pgsql/dataの権限を設定しています ... ok
サブディレクトリを作成しています ... ok
デフォルトのmax_connectionsを選択しています ... 100
デフォルトの shared_buffers を選択しています ... 32MB
設定ファイルを作成しています ... ok
/var/lib/pgsql/data/base/1にtemplate1データベースを作成しています ... ok
pg_authidを初期化しています ... ok
依存関係を初期化しています ... ok
システムビューを作成しています ... ok
システムオブジェクトの定義をロードしています ... ok
変換を作成しています ... ok
ディレクトリを作成しています ... ok
組み込みオブジェクトに権限を設定しています ... ok
情報スキーマを作成しています ... ok
template1データベースをバキュームしています ... ok
template1からtemplate0へコピーしています ... ok
template1からpostgresへコピーしています ... ok

成功しました。以下を使用してデータベースサーバを起動することができます。
    /usr/bin/postmaster -D /var/lib/pgsql/data
または
    /usr/bin/pg_ctl -D /var/lib/pgsql/data -l logfile start
※ "デフォルトのテキスト検索設定はsimpleに設定"とあるので、これを変更したい場合は、/var/lib/pgsql/data/postgresql.confを編集し、default_text_search_config の設定を変更するする。


サービスを開始する。
# service postgresql start

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