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CentOS5.3にdrupal7-devのインストール

JUGEMテーマ:インターネット
 OSC2009 Tokyo/Fall の会場での話。
「drupalってコードフィクスなってるのに、DBMSの選択にpostgresqlがないよ。」
確かにインストールのDBMS選択画面には、MySQLとSQLiteしかない。
「え、そんな???どうしたことだろ?postgresをサポートしてるから使ってるのに。。。」
その場で自分もインストールして確かめてみようとしたのだが、DOMが無いと言われて先に進まずだったので、宿題にしてやってみた。
結果、10/31現在のスナップショットでpostgresql を使ってインストールできることを確認した。

 drupal の最新版は、こちらのdrupal.orgサイト
からダウンロードできる。
http://drupal.org/project/drupal
最新開発版は、7.x-dev である。

ディスクに展開して、install.php にブラウザ
でアクセスしてインストールしようとすると、
DOMがないと言われるので、 yum install php-dom
を実行すると、php-xml は既にインストール済み
だった。php-xmlパッケージ内容をリストしてみ
ると、以下のとおり。
        # rpm -ql php-xml
        /etc/php.d/dom.ini
        /etc/php.d/wddx.ini
        /etc/php.d/xmlreader.ini
        /etc/php.d/xmlwriter.ini
        /etc/php.d/xsl.ini
        /usr/lib64/php/modules/dom.so
        /usr/lib64/php/modules/wddx.so
        /usr/lib64/php/modules/xmlreader.so
        /usr/lib64/php/modules/xmlwriter.so
        /usr/lib64/php/modules/xsl.so

実際にファイルをしらべてみたら、
/etc/php.d/dom.ini が なかった。
不完全なインストールとなっていたようなので、
一旦削除、yum remove php-xml して、
インストールしなおそうとしたら、
    # yum -y --enablerepo=remi install php-xml
php-5.3.0 をインストールしようとして、エラー
になった。仕方がないので、remi のrpm を探して
ダウンロード してインストールすることにした。

remi の php-5.2.0シリーズのパッケージは、
http://rpms.famillecollet.com/el5.x86_64/
に見つかったので、
    # wget http://rpms.famillecollet.com/el5.x86_64/php-xml-5.2.10-1.el5.remi.x86_64.rpm
    # rpm -ivh php-xml-5.2.10-1.el5.remi.x86_64.rpm
で、インストールした。
そして、
    # /etc/init.d/httpd restart
として、 Webサーバをリスタートして準備完了。


インストールに際して、

PostgreSQLを使用する場合は、あらかじめデータ
ベースを用意しておく。

    # su -l postgres -c "createuser -P -A -D drupal"
    Enter password for new role: seacret
    # su -l postgres -c "createdb -O drupal -E UTF-8 drupal7"
(drupalというオーナーでデフォルトエンコーディングをUTF-8
にして、drupal7 というデータベースを作成)

また、localhostからのMD5認証によるアクセスを
許可しておく。
    # cat >>/var/lib/pgsql/data/pg_hba.conf<<EOF
    host    all        all    127.0.0.1/32    md5
    hostssl    all        all    127.0.0.1/32    md5
    EOF


インストールで設定ファイルを書き出す準備を
しておく。
    # cp site/default/default.settings.php site/default/settings.php
    # chown apache site/default/settings.php
    # chmod -R u+w site/default/
のように、settings.php ファイルの雛形をコピー
して、Webサーバからの書き込み許可を与えておく。
インストール後これらの書き込み許可を剥奪する。
    # chmod a-w site/default/ site/default/settings.php
    # chown apache site/default/settings.php

なお、CentOS 5.3 でのDrupalインストールについては、
以下にも書いてある。
http://a98.jugem.jp/?eid=378
http://a98.jugem.jp/?eid=379

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comments

OSC2009 Tokyo/Fall にいらしてたRANDYNETさんから、
Drupal7からPDO対応になっため、postgresqlのpdoドライバがなかったのでは、というお知らせでした。

  • kuwamura
  • 2009/11/04 12:44 PM

何故表示されなかったのでしょうね?でも、あってなによりです。というか無かったらパッチを作る、と言う話になって結構大変な事に。

   

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