会社でサーバの調達に追われる一方、自宅のサーバは壊れる一方。
昔のPCは丈夫だったと、こぼすこの頃だが、PCもはじめのうちは愚痴の対象だった。ワークステーションと言うふれこみでWNTなPCが入りはじめたころ、瞬停でPCは落ちてしまうが、当時のワークステーションは平気だった。もちろん、WNTなPCをそのままサーバに使うことなどもっての外だと思っていた。今はUPSが必須のサーバアイテムとなり、PCサーバもあたりまえになった。しかし、7500VAのUPSは111kgと非常に重い。
自宅では、そこまでしなくても、ノートPCを使えば瞬停には耐えられる。しかし、ノートPCを最初からそんなつもりで買うことはないので、結局携帯してしまう。結局、端末用のPCを兼用してしまったのだが、流行りのスモールキューブPCはマザーボードが弱いようだ。見てくれが良いのと、場所をとらないので喜んでかったSoldam のPCだが、早いものは1年、ほかも2年くらいでだめになっている。結局、汗だくになって、壊れたPCの中を掃除して終わった。