Drupalの更新をしようと思ったのだが(
http://a98.jugem.jp/?eid=378)、rpmforge のはまだ、drupal-6.13 のままだったので、オリジナルの(http://drupal.org/drupal-6.14)をダウンロードしてインストール。アップデートスクリプトが終わったところで、管理ページを見ると uploadprogress モジュールが無いというので、apc と uploadprogress をインストールすることにした。 apc は
rpmforge epelリポジットリにあった。
# yum -y --enablerepo=remi,epel,rpmforge install php-pecl-apc
と、apc を追加しようとしたら、PHP本体もろとも php-5.3.0 に更新されてしまった。
uploadprogress はyum リポジトリに無かったので、pecl コマンドでインストール。なので、php-develが必要。
# yum -y --enablerepo=remi,epel,rpmforge install php-devel
peclでモジュールのインストールの際の構成環境設定にphpizeが実行されるが、そのときに必要なautoconf, automake, imake なども依存関係からインストールされる。
あとは、peclコマンドでモジュールがインストールできる。
# pecl install uploadprogress
モジュールをロードするために、初期化ファイルをこしらえておく。
# cat >/etc/php.d/uploadprogress.ini<<EOF
extension=uploadprogress.so
EOF
そして、httpd をリスタート。
# service httpd restart
Drupalの日本語翻訳ファイルを http://drupal.org/project/ja からダウンロードしてインストールしようとしたが、前に使ったのと同じだった(6.x-1.4)。最新版は、こちらのサイト( http://drupal.jp/drupal6/resource_kit )を経由してソースフォージ(http://sourceforge.net/projects/drupal-jp/)からのダウンロードしなくてはいけないらしい。